現在の製品名だとTTD-1サイリスタ自動焼成装置 これの弱運転用可変抵抗器(ボリューム)を交換します。(茨城県取手市) 前にも書いた事あるけど、可変抵抗器はサイリスタ(交流電力調整器)に繋がっていて、 窯のヒーターに流れる電流を無段階で調節します。
その裏側
古いの(右)と新しいの(左)
この可変抵抗器、30アンペア用は端子3ヶ所をハンダ付けで短絡させないといけません。
右が電線をハンダ付けしたもの。 若い時と違って手元が見えない
さらに焼成装置の裏側で配線をハンダ付けして、動作確認すれば完了。
ガス式のハンダごては非常に便利!