先日、鵠沼のレストランでお世話になった作家様のご依頼により、
葉山のご自宅へお邪魔してDMT-01の熱線交換。
窯の背面。接続金具を外します。(説明書にはセットボルトと記載)
けっこう劣化してる熱線。
このタイプの熱線は劣化すると断線しない代わりに本焼き温度に達しなくなります。
この窯のUピンはほんとに抜き難い。
炉内が小さく、横からの作業だからペンチを強く引っぱれない。
レンガが焼き締まってるのかと思うけど、そうでもない。新しいUピンは難なく打ち込めるという。
それでも、コイルタイプの熱線は交換がとても楽。
接続よしっ!
で帰ります。
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